2007.06.10
聖まる子伝 ―さくらももこ―
聖まる子伝
評価【★★★☆☆】
ちびまる子ちゃんのマンガの中には、数多くの名言がある!と言うトコロからできた本。
別に、何か書き加えられたと言うよりも、何か心に響くまる子の名言集が、マンガのそのページとともに載っているといった感じのもの。
何コレ?
まあ面白そうだから読んでみよう!
なんて気持ちで手にとって、借りたのですが(こと葉は、図書館で本を借りているのです(^▽^;))、深いなぁ〜なんて思わせるものと、プラス思考でまねしたい!!なんて思わせるもの、そしておもしろおかしい台詞など、いろんなものがありました!!
本がにがて!と言う方でも、簡単に読めると思うし、少なくとも明るい気分になれるので、ストレスがイッパイたまって暗くなっている人にもお勧めです!!
2007.06.10
殺人の門 ―東野圭吾―
殺人の門
評価【★★☆☆☆】
今まで私が読んだ東野作品の中では、イマイチだったように思います。
なぜかというと、主人公の行動や思考が、優柔不断というか、まどろっこしいというか…。せっかく今まで、いろんなパターンで同じ現象が最終的には起きているのに、そこから何も学んでいないんです。主人公・田島和幸は!
正直、読んでいてイライラしてしまいました。
ただラストは、バラバラだったジグソーパズルが完成されていくように、話しの断片断片がつながって、スピーディーに展開していたので、そこはよかったと思いました。それだけに、途中の生ぬるい感がいただけない。
読まれた他の方々は、いかがな感想をお持ちでしょうか??
2007.06.09
私という病 ―中村うさぎ―
私という病
評価【★★★☆☆】
中村うさぎ好きの友人がいるので、それに感化されて読んでみました。
中村うさぎが、デリヘル嬢をやったときの、その経緯や影響などを書き綴った本。
内容をよく見ずに読み出したので、突然のデリヘル話には驚いたが、その経緯や自分の気持ち、そして、心の動きが記されていて、自分ではそこまでやろうなんてもちろん考えないけれど、なんだか感銘を受けてしまいました。
でもこの本って、いろんな人の気持ちに置き換えることが出来るような気がします。自分の女としての価値を確かめたい。。。そのような気持ちは、みんな心の中にあるのではないでしょうか?
興味がある方は、ぜひ一度!
2007.06.05
君たちに明日はない ―垣根涼介―
君たちに明日はない
評価【★★★★☆】
主人公は、人事面談にてリストラを言い渡す立場の人間。
何人ものパターンが出てきて、面白く読めてしまいます。
ストーリーは、読んで楽しんで欲しいですね。
普段はよく知られていないリストラを言い渡す立場。希望退職に持ち込ませる口述。それを見ているだけでも楽しめますよー!
オススメの一冊です。
2007.06.03
バ〜ジョンアップ ―小泉すみれ―
バージョンアップ はちきれそうなあたしの12か月
評価【★★★★★】
久々に、5つ星をあげてしまいました!!!
とっても読みやすくて、20代の私には、なんだかとても共感できる内容でした!!
主人公は、山田まゆ28歳。3年の間に、13キロも太ってしまった、恋人もいなくて、仕事にも不安を抱える女の子が主人公。
彼女は、今度こそは!とダイエットを本格的に、自分と向き合って開始します。そして、新しい仕事、ウェディングプランナーとして、歩んでいく。。。
思わず体重計を避けてしまう姿や、自分に甘えてうまくやせられなかった頃の姿など、なんとなく共感してしまいました。でもこの主人公まゆは、しっかり嫌な部分の自分とも向き合い、努力していきます。
これを読んでいて、自分が変わるっていいなぁ!って思いました。私も楽しんでやる!というのを、仕事でも何でもモットーにしているけれど、何気ない話なのに大切なことに気がつかされた気がして、とっても感動してしまいまいた。
同年代の女の子には、ぜひ読んでもらいたい作品ですね〜
2007.06.01
アンボスムンドス ―桐野夏生―
アンボス・ムンドス
評価【★★☆☆☆】
私って、行間を読めないのでしょうか。。。?
まあ、それが関係ないにしても、この本は、ただ読んでいるだけ。。。という感じで終わってしまって、腑に落ちませんでした。。。
いろんな短編集の集まりだったのですが、どれも、え??と思うばかり。
なんだか、一つ一つの話しが、とてもダークな発想の元にあるのです。何か、寂しくさせるのです。悩ましいですね〜。
まさに、桐野夏生の世界!といった感じでした。
2007.05.24
クレイジーヘヴン ―垣根涼介―
クレイジーヘヴン
評価【★★★☆☆】
とっても読みやすくて、テンポよく読むことが出来ました。
ただ、部分部分がエロくてグロい。暴力シーンなどは、淡々と読み進めないと、じっくり読んでしまうと想像してしまって気分悪くなりそうになった。
全体的に、描写がしっかりしていて、読みやすかった。
ストーリーは、キレると自分の想像以上のことをしてしまう恭一と、自分の枠から飛び出すことの出来ない圭子。ヤクザの殺人をきっかけに、二人が一緒に暮らすようになる。そこから、どんどん2人の歯車が狂いはじめていく。。。
今日はかなり、抽象的な記入ですが、、、
あまり多く語りたくないとさせるのも、このほんの評価につながっているかもしれません。だから、★3つですね。



